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ルーズヴェルトゲーム 感想 3話 今回はやられっぱなしの回!? [感想]

ルーズヴェルトゲーム、第3話が放送されました。

ルーズヴェルトゲームでは、1話ごとに
何か逆転であっといわせるような場面があるかと思いましたが
第3話はそういうわけでもなかったですね。

ルーズヴェルトゲーム第3話の感想の前に
あらすじなどを知りたい場合はこちら

ルーズヴェルトゲームの放送を見逃してしまったーという方は
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ルーズヴェルトゲーム 第3話 感想


思ったことは以下の通り

①今回はやられっぱなしの回、でもそうなるよなー
②野球部は人情話。悪く見える細川社長。
③ちょこちょこ出るお菓子などなどが気になる。


①今回はやられっぱなしの回、でもそうなるよなー

前回からイツワ電器に訴訟を起こされていた問題、
今回は完全にイツワ電器にやられっぱなしでしたね。

ちょっと弁護士が逆転の手を持ってくるかもという期待が
ありましたが、逆に弁護士すら手玉に取られて
やられっぱなしの回でした。

原作から考えると、確かに序盤はやられっぱなしの
展開のはずなので、第3話でこうなるのは
想定通りでした。

イツワ電器の社長が悪い感じ見せてましたね。

000110.JPG

私的には中々見応えがあったのですが、
スカッとしない展開なので、他の視聴者の方は
どう思うんですかねー

できれば後半からスカッとする展開が
待っているのでまだ見捨てないでほしいのですが、
徐々に視聴率が下がっているのが心配です。


②野球部は人情話。悪く見える細川社長。

野球部の人情話は野球部員が泣くシーンが多いので
つられて泣いてしまいますねー。
(メチャメチャいい話ってわけではないけどつい
感動しちゃう)

逆に主人公の細川社長(唐沢寿明)がちょっと悪い役に
なっているので主人公嫌いに視聴者がなってしまうのでは
と心配ですね。

000111.JPG

今回はやられてしょんぼりしてましたし、
あんまりできる社長っていうイメージにならないんですよねー
今後、このイメージを払拭する場面があるかとは思うのですが。


③ちょこちょこ出るお菓子などなどが気になる。

前回の放送でも気になったのですが、
意図的にお菓子を食べるシーンをだして
美味しいといわせてる場面がちょこちょこありますね。

今回ではイツワ電器の社長が食べているポップコーン
「おいしいな」
といわせたり、
「日本初上陸なんですよ」
なんて言ってました。

パッケージもでていましたね。
さらっと宣伝しているのでしょうか。

と思ったらやっぱり宣伝でがっつりコラボ商品だしてますね。
http://www.tbs.co.jp/hot-jyouhou/201404151651.html


2話でもお菓子を紹介していましたし、これからお菓子が出る
場面が1話ごとにあるのかもしれないので
お菓子に関しても後で記事にしたいと思います。

あと、監督がカレーうどん食べてるところも気になった。
たしか豊橋はカレーうどんが有名だったような。

以上、ルーズヴェルトゲーム第3話の感想でした。

【関連記事】
この記事を読まれた方はこんな記事も読んでいます。
ルーズヴェルトゲームのネタバレ感想
 ⇒第1話
 ⇒第2話
ルーズヴェルトゲームのモデルになった企業
 ⇒青島製作所
 ⇒イツワ電器
 ⇒ジャパニクス
ルーズヴェルトゲームのキャスト(演じている役者情報)
 ⇒沖原
 ⇒如月
 ⇒城戸


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ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」 感想 第2話 ※ネタバレあり [感想]

ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の第2話が放送されました。

000047.JPG

今回のルーズヴェルトゲーム第2話は世界卓球と時間がかぶってしまって
どっちを見ようか迷いました。

ルーズヴェルトゲーム見ようか世界卓球みようかどうしようかなーと
迷ったのですが、
結局テレビでルーズヴェルトゲームを見て、世界卓球をワンセグで
見ました。

今回のルーズヴェルトゲーム見逃してしまったーという方はこちら

⇒ルーズヴェルトゲームの後追い配信実施中



以下、ルーズヴェルトゲーム2話の感想です。
ネタバレ含みますのでご注意ください。

ルーズヴェルトゲーム 感想 第2話

ルーズヴェルトゲーム第2話で思ったことは主に以下3つ

①原作には全然ないストーリー展開!?毎話見どころ作りやってるな
②製造部長朝比奈のシステムエラーの隠ぺい。それはダメだろ!!
③元半沢直樹キャストがいい演技してるなー


①原作には全然ないストーリー展開!?毎話見どころ作りやってるな

今回のルーズヴェルトゲーム第2話ですが、
原作にはない話を結構やってます。
具体的には以下2つ
・イツワ電器の訴訟
・沖原のミスと部長朝比奈の隠ぺい話

第2話の基本ストーリーが上記2つだったので
この2話はほとんどオリジナルという感じでしたね。

まあ、ドラマは毎話ごとに見せ場を作らないといけないので
ちょっとした作りこみは必要ですしね。

このオリジナル、今回はまあそれなりに機能したかなーと。
これからもかなりオリジナルストーリーを絡めてくると
思うので、そこが吉とでるか凶とでるか。注目ですね。


②製造部長朝比奈のシステムエラーの隠ぺい。それはダメだろ!!

沖原がミスした商品の発注、実はシステムのミスだったのに
製造部長の朝比奈が隠ぺいという件がありました。

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ただ、この隠ぺい、どう考えてもやっちゃいけないでしょうと。
隠ぺいしたといってもミスしたデータを書き換えただけで
プログラムの根本原因が治ってないんだから
バグを直さないとこれからも同じミスが起こるだろーと。

この隠ぺいの仕方はあまりにもずさんすぎでしょーという感じでしたね。


③元半沢直樹キャストがいい演技してるなー

前回1話の感想では半沢色が強すぎなキャストが
きになって嫌だなーとコメントしたのですが、
今回の2話ではなかなかいい演技してるなーと逆に
好印象でしたね。

ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」1話の感想はこちら

野球部大道監督役の手塚とおるさん

000076.JPG

総務部長兼野球部部長三上役の石丸幹二さん

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どっちも今回はいい人役なのですが、
キャラが際立ってていい感じだなーと思いました。


今回の2話は沖原を仲間に入れるための
物語を少し大げさにしていましたが、
わりとおもしろかったですね。

第3話にも期待しています。

【関連記事】
この記事を読まれた方はこんな記事も読んでいます。
 ⇒ルーズヴェルトゲームのロケ地情報 ~豊橋にて撮影!
 ⇒ルーズヴェルトゲームのモデルとなった会社は!?
 ⇒ルーズヴェルトゲーム、ドラマの沖原役はあの人の息子!!


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ルーズヴェルトゲームの感想 第1話 ※ネタバレ含む [感想]

ルーズヴェルトゲーム、1話が放送されましたね。

ルーズヴェルトゲーム、まだ1話なので
どういう話か分かっていない人もいるかと思います。

ルーズヴェルトゲームのあらすじはこちら

以下、ルーズヴェルトゲームの感想では
ネタバレ含みますのでご注意ください。

000004.JPG

ルーズヴェルトゲーム 感想 1話

私はルーズヴェルトゲームの原作好きなので
原作とドラマの違いからの観点が多くなってしまいますが、
感想としては大きく3点

・良くも悪くも半沢直樹がちらつく!
・主人公細川(唐沢寿明)のキャラ設定に違和感
・野球部側、沖原(工藤阿須加)に焦点あてすぎ感が


・良くも悪くも半沢直樹がちらつく!

ルーズヴェルトゲーム、始まる前から
半沢直樹と同原作、同スタッフ、同時間帯ということで
注目されていましたが、
1話みると、構成が半沢直樹のようでしたね。

会社の危機的状況
 ↓
嫌味な相手先にネチネチ言われる(今回は取引銀行)
 ↓
反論するネタを探す
 ↓
相手を黙らせて大逆転

構成は同じでしたが、半沢直樹と比べると
キレはいまいちでしたね。

そもそも、原作では逆転劇を演じるのは
かなり終盤になってからなので、
毎回このような逆転構成にするならかなり無理がでてくるかと思います。

今回の銀行とのやりとりも原作ではありませんでしたし。
(銀行に融資を渋られるシーンはあるが、あんな悪徳銀行員はいない)

あと、ちょこちょこ半沢直樹に出てた役者さんが
気になってしまう。

一番は半沢直樹で支店長役だった
石丸幹二さん

000006.JPG

半沢直樹では悪役(やられ役)だったわけですが
ルーズヴェルトゲームでは野球部存続のために奮闘する
いい人役なんですよねー

どうしても半沢直樹がチラついて
裏を勘ぐってしまいます。

あと、半沢直樹で別支店の課長代理役をしていた
手塚とおるさん

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半沢直樹では、いかにも「小悪党」という
役柄が凄くマッチしていましたが、
今回のルーズヴェルトゲームでは
野球部に臨時で入ってきた監督役。

野球部を徹底的なデータ分析で立て直しを図る
かなり重要な役なのですが、
半沢直樹の印象が残っているのか、
ちょっと性格悪そうみたいな部分の
インパクトが強すぎる気がします。


・主人公細川(唐沢寿明)のキャラ設定に違和感

ここはドラマを盛り上げるためには仕方ないのかもしれませんが
どうも違和感があります。

ドラマのキャラ的には後から入社してきた冷徹な社長
という感じなのでしょうが、
原作では論理的、客観的思考の持ち主だけれど、
そこまで「冷徹」という部分は強調されてないんだけどなー
あとあんな声を荒げるシーンもないし。

あとこれはどうしようもないが、
原作読んでたときは細川社長も専務(江口洋介)も
もっと年とっているイメージで読んでたので
なんかイメージ合わないなーと


・野球部側、沖原(工藤阿須加)に焦点あてすぎ感が

野球側のドラマの核とするため、沖原を全面にだした
1話になっていましたが、原作ではもう少し先の登場だったように
思います。

沖原役の工藤阿須加さんに関しての記事はこちら

あと、その他の野球部の話がかなり薄っぺらい説明しかないのが
気になるなーと

特に野球部マネージャの古賀(高橋和也)は
原作ではバンバン登場する役なのに

↓は古賀役の高橋和也さん
000032.JPG

おそらくドラマではそこまでフューチャーされないのかなと。
そこがちょっと残念です。

ちょっと1話は否定的な見方をしてしまいましたが、
これからの2話、3話がどうなるかで評価は変わってくるかと
思います。

次の第2話に期待ですね。

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 ⇒ルーズヴェルトゲームのモデルとなった会社は!?
 ⇒ルーズヴェルトゲーム、ドラマの沖原役はあの人の息子!!


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